← トップに戻る

空環(くうかん)

Kuukan - Breathing Currency

プレイヤーが持つ「呼吸するお金」。 行動に使うと世界にめぐり、貯め込みすぎると身が重くなります。

空環(P)とは

🌬️

呼吸するお金

空環は、ただの通貨ではありません。吸って、吐いて、めぐるもの。滞ると、世界も自分も淀んでいきます。

🔄

循環の象徴

使えば世界に還り、世界から戻ってくる。貯め込めば身が重くなり、手放せば軽くなる。

⚖️

バランスの指標

5以上持っていると「呼吸フェイズ」で還流が必要。多すぎても少なすぎても、いい状態ではありません。

空環の基本ルール

初期配布

ゲーム開始時、各プレイヤーに空環トークン(P)を3つ配ります。

使い方

  • アクションカードや磨きカードを実行するために必要なPを支払います
  • 複数のプレイヤーで分担して支払うことも可能
  • 共創カードには複数ターンにわたってPを蓄積します

還流(呼吸フェイズ)

  • Pが5以上あるプレイヤーは、1つ以上のPを還流する必要があります
  • 還流したP1つにつき:
    • 自分のP −1
    • 森(F)・文化(K)・コミュニティ(S)のどれか1つを +1
  • どこにめぐるかは全員で相談して決めます

身削ぎトリガー(オプション)

呼吸フェイズで「その年いちばん多くPを手放したプレイヤー」は、次の年のはじめに才能カードを獲得できます。

手放すことで、新しい気づきを得る。それが身削ぎの意味です。

空環の思想

「お金」という言葉に、どんな印象を持っていますか?

汚いもの、必要悪、あればあるほどいいもの。

でも本来、お金は「ありがとう」のしるしだったはず。

空環は、その原点に立ち返ろうとする試みです。

めぐらせる。とどめない。軽やかに、手放す。

それが、世界を循環させる力になる。

ゲーム中の例

例1:アクションの実行

「森の手入れをする」(必要P: 2)を実行したい。

  • Aさんが1P、Bさんが1Pを出す
  • → 合計2Pが支払われ、F+3の効果が発動

例2:還流

呼吸フェイズで、Cさんは6Pを持っている。

  • 最低1Pを還流する必要がある
  • 「森が減ってるから、2P還流してFを+2しよう」と提案
  • → CさんのPが4に、Fが+2

例3:身削ぎ

Dさんは今年3Pを還流した(最多)。

  • オプションルールにより、身削ぎトリガー発動
  • → 次の年、才能カードを2枚引いて1枚獲得

空環の循環を体験する

貯め込まず、めぐらせる。その感覚をプロトタイプで味わってみてください。